先日、キーケット2025へ行ってみました。
https://catalog.keyket.jp/tokyo-2025/
キーボード初心者でカタログを読んでも半分くらいしか理解できない感じでしたが、実機に触れることで興味を広げることができました。
10:30あたりに会場着いて開始列に並びました。
入場までは10分も待たなかったけれど、会場自体がかなり混雑していて熱気がすごかったです。サークルのブースに対してどこからどこまでが列なのかわからないくらいでした。
お昼頃になったら人も多少減ってきて動きやすくなった一方で売り切れが続出していたので、確実に人気商品を買いたいなら早めに行って並ぶのが良いです。
欲しいキーボード
自分が欲しい要素を書き出してみました。
- 右手親指で操作できるトラックポインタかトラックボール
- 左手親指側に水平軸のロータリーエンコーダー
- マウスのホイールの代わり
- 日本語配列
- ストローク浅め
右手親指で操作できるものは、トラックボールが第一候補だが、ゲームのコントローラーのようなトラックポインタも気になります。ThinkPadを使っていたけど、あの硬いトラックポインタはコントロールが難しいので、あれは候補外。 (画面中で大きくストロークするために感度をよくすると、逆に1行くらいカーソルをずらしたい時に難しくなって非常に操作しづらいです)
QWERTYは辞めないことにした
QWERTY辞めたいなと思いつつ、辞めないことにしました。
私はそもそもタイピングゲームをすると正確性が90%くらいでタイポが多いです。 特に同じ指を連続して使用する打ち込みでタイポが発生します。だったらもっと効率的な配列を使ったほうが良さそうですが、
- 新しい配列を覚える期間が1~2週間発生する
- PCの機種変をしたらマッピングの設定をする必要がある
- QWERTYを忘れる可能性が高く、他人のPCを操作できなくなる
というデメリットを考えると、QWERTYを辞める決意ができませんでした。
早いうちにQWERTYが絶滅してくれないかな…